SONA

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STORY

服の細かいディテールが気になる若い頃、ファッションは華やかな時代で、服の種類は沢山ありました。ただ、デザイン・素材・価格など、トータルにデザインされたものはまだ少なく、洗練されたものは高価で、手が出なかったのです。
だったら、作ればいいかと思ったのがきっかけで、洋裁教室に通い始めます。
約3年、先生との相性も良く、自由に作る基本が出来上がりました。手づくり市で、自分のデザインした服が売れたことから「そな」*がスタート。2014年に「SONA」に。(*祖母の名前。ひらがなの見え方と、音の響きからこの名前に)
少しづついろんな経験を重ねてきましたが、時代の流れに大きな影響を受けていること。
今となっては、関心事として外せなくなってます。

着る人に寄り添う 佇まいを考える

伏木野 芳